【ろ街ック体験記2】着物で湯河原漫歩

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【ろ街ック体験記2】着物で湯河原漫歩

湯河原周辺を着物でぶらり散歩しました。JR湯河原駅は神奈川県最南端の駅で湯河原温泉の最寄り駅です。特急「踊り子」や一部の特急「スーパービュー踊り子」も停車する湯河原の玄関です。


駅前広場は新国立競技場も手がけた隈研吾建築都市設計事務所の設計、デザインによる「木のぬくもりと湯けむりを感じるあたたかな広場」、「観光客も住民も気軽にふれあえるコミュニティとしての駅前広場」をコンセプトに、新しく陶板レリーフや観光案内板、手湯、ドライミスト、無料Wi-Fiスポット」などが設置されています。


駅前広場内にある「ゆがわらの手湯」は、気軽に湯河原温泉を感じることが出来ます。

今回のぶらり散歩では、昔ながらの街並みを着物姿でそぞろ歩き。着物は創業65年、湯河原温泉の呉服店「きもの すずき」さんにお願いしました。


フォーマルな着物スタイルや、暮らしのシーンに自然と調和する普段づかいの着物、着心地の良い木綿着物など、様々な着こなしを提案してくれます。


着物に袖を通した時のいつもとはちょっと違ったワクワク感や、やさしい布地に包まれる心地よさ、帯を締めると不思議と背筋が伸びる感覚は最高です。


シンプルに着物を着るってこんな感じなんだと、体験自体を楽しめます。 自身で何か用意するものは何もありません。からだ一つで着付けを含め体験の用意はすべてきものすずきさんで整います。 今回は気軽に楽しめる普段着物の中でも一番人気の(オリジナル木綿着物を一式レンタルさせていただきました。


きものすずきさんから、千歳川沿いを歩きます。のんびり、ゆるい雰囲気が奥湯河原の魅力です。

千歳川のせせらぎを眺めていると本当に心がやすらぎます。

温泉街の遊技場といえば、射的場。古き良き温泉街の情緒を味わえます。


ふじむね遊技場(射的)は110300円で射的を楽しめます。親切なご主人が丁寧に射的のやり方を教えてくれます。


温泉街の中心にある万葉公園を散策しました。この公園は“日本の歴史公園100選”に選ばれています。万葉集の中でも唯一温泉についてうたわれた湯河原を象徴する公園です。数多くの万葉植物も植栽されています。


万葉公園内には「狸福神社」があります。傷ついた老狸が湯河原温泉で完治したという伝説があり、心ある人々がここを狸福神社としてまつりました。


万葉公園内にある朱塗りの橋を渡り、足湯施設「独歩の湯」に向かいます。


足湯のテーマパーク「独歩の湯」に到着です。地理風水を応用して日本列島をイメージした園内に、さまざまな効能をもつ9つの泉があります。


大きな樽からかけ流し風に独歩の湯が注がれます。


いよいよ独歩の湯に入ります。


足の裏からみるみる疲れがとれ、全身に元気が蘇ってくる、未体験のリラクゼーション効果を感じられます。


足湯を満喫したあとは、湯河原温泉 湯元通りを散策です。石畳が整備され、昭和のレトロな雰囲気を楽しめます。


湯元通りの入り口「藤木橋」にて。川沿いの湯河原ならではのゆるい雰囲気も着物に似合います。湯元通りを出て、少し歩くと「町立湯河原美術館」があります。日本画壇の第一線で活躍する画家・平松礼二画伯の作品を展示する「平松礼二館」があり、画伯のアトリエを公開しています。


湯河原をこよなく愛する平松画伯が「湯河原十景」を描き、627日から930日まで「永遠の四季彩〜あなたが選ぶ湯河原十景」が開催されます。


湯河原の川には朱塗りの橋が多くあります。縁起の良い橋として地域の人々にも愛されています。川からのそよ風とせせらぎの音、木々の緑と調和し、ずっと佇んでいたいそんな雰囲気です。写真は町立湯河原美術館近くの「岫雲橋(しゅううんばし)」にて。


さらに川沿いを上っていくと、湯河原の名瀑「不動滝」があります。


落差は15mあり水量は豊か。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祭られています。滝のそばにはお茶屋さんもあります。

自然に囲まれ、マイナスイオンたっぷりの滝はまさにパワースポット!滝を眺めていると日頃の喧騒を忘れるかも。


湯河原の街並みや自然、文化にゆったりと親しみながら散策をしていると、あっという間にお昼になりお腹も空いたので湯河原温泉内にある「Cafe&Bar  BON」さんにてランチをいただきます。


綺麗な店内で、気さくなご主人が対応してくれます。


湯河原温泉のご当地グルメ、「担々やきそば」をいただきました。練りごまやトウバンジャンなどを主原料とした香ばしいピリ辛の味つけが特徴です。


BONオリジナルのピリッとした味付けに、温泉卵がよく合います。


ランチの後は、星ケ山公園さつきの郷を訪れました。相模湾を望む素晴らしい景色と咲き誇る5万株のさつき(5月下旬から6月中旬まで)をお楽しみいただけます。


梅の時期は湯河原梅林で有名な幕山公園を訪れました。山頂の円い幕山は、湯河原の象徴として親しまれています。その周辺は、自然景観の豊かな所です。

施設として木製のアスレチックも整備されています。
付近には4,000本の梅林、柱状節理の岩壁、さらに足を伸ばせば神奈川の美林50選の1つ楠の純林があります。ハイキングをしたり、幕山からの展望を楽しめます。公園内は1年を通して花が楽しめるようになっています。緑に囲まれての森林浴もおすすめ。澄んだ空気に包まれて自然と笑顔になります。


湯河原幕岩は日当たりが良く、暖かなエリアとして関東クライマーの定番となっています。また幕岩は湯河原トリプルパワースポットのひとつとなっていて、幕岩を背景に写真を撮る人も多い人気スポットです。



【ろ街ック後記】

湯河原は、昭和の風情が残る静かな温泉街です。しっぽりと温泉に浸かって静かに日頃の疲れを癒すには最適な所です。いつもと違った旅の思い出を残したい!そんな方におすすめしたいのが着物姿での街歩き。着物を着ると背筋がすっと伸びて、歩き方やちょっとした仕草にも磨きがかかります。着物姿で湯河原散策、きっと素敵な思い出になると思います。



【訪問先】

・JR湯河原駅前広場 https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/chousei/toshikeikakudoboku/p03787.html

・きものすずき https://kimono-suzuki.co.jp/

・ふじむね遊技場(射的) 湯河原町宮上458 0465-62-2029

・万葉公園 独歩の湯 http://www.yugawara.or.jp/dayplan/ashiyu.php

・湯河原温泉 湯元通り 

・町立湯河原美術館 https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/kyoiku/museum/

・不動滝 http://www.yugawara.or.jp/sightseeing/details.php?log=1365468804

・Cafe&Bar BON(たんたんやきそば) http://www.yugawara-sci.or.jp/naruhodo/archives/gourmet_type/bon

・星ヶ山公園さつきの郷 https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/kankou/event/satuki-top.html

・幕山公園(幕岩) https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/chousei/facilities-introduction/makuyamakouen/makuyama-park.htmll



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