鞍馬・貴船エリア

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鞍馬・貴船エリア

- いのちよみがえる浄域ー義経伝説鞍馬山と水の里 -

鞍馬寺〜山全体が丸ごと自然博物館〜


鞍馬山は、毎日を明るく正しく元気よく積極的に生き抜くための活力を、本尊である尊天からいただくための道場です。本来、いつでもどこにでも存在する尊天の活力が特にこの鞍馬山には満ち満ちているからです。尊天とは、「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」であり、私たち人間をはじめ万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギーであって、その働きは愛と光と力となってあらわれます。愛を月輪の精霊—千手観世音菩薩、光を太陽の精霊—毘沙門天王、力を大地の霊王—護法魔王尊のお姿で表し、この三身を一体として「尊天」と称します。「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り「全ては尊天にてまします」とお唱えをします。鞍馬山の信仰は、尊天を信じ、ひとりひとりが尊天の世界に近づき、ついには尊天と合一するために、自分の霊性に目覚め自分に与えられた生命を輝かせながら、明るく正しく力強く生きてゆくことにあります。


【住所】 左京区鞍馬本町1074
【電話番号】 075-741-2003
【開門時間】 9時〜16時30分(6〜8月は17時)
【料金】 愛山費;300円
【アクセス】
叡山電車 鞍馬駅から徒歩5分で仁王門



由岐神社〜鞍馬の火祭の舞台〜


天慶年間、京の都では後醍醐天皇の御崩御・大地震、又、平将門(天慶の乱)等天変地異により騒然としていました。都を鎮めるため天慶3年(940)旧暦9月9日に、61代朱雀天皇の詔により、皇室の守護神として御所にお祀りの由岐大明神を御所の北方に当る鞍馬の地に天下泰平と万民の幸福を祈念し、藤原忠平に勅して、道々にかがり火を焚き、手には鴨川の葦で作った松明を手に持ち神道具を先頭に十町(約1キロ)の行列でした。それは天皇自らの国家的一大儀式によりご遷宮されました。 鞍馬の村人はこれに感激し、この儀式と由岐大明神の霊験を後世に遺し伝えたのが鞍馬の火祭りの起源とされています。 その後豊臣秀吉公の崇敬も厚く、ご本殿拝殿は豊臣秀頼公によって再建されました。 現在は拝殿(重要文化財)のみが残っております。


【住所】 左京区鞍馬本町1073
【電話番号】 075-741-1670
【開門時間】 場内自由
【料金】 拝観自由
【アクセス】 叡山電車 鞍馬駅から徒歩10分


貴船神社〜和泉式部も頼った縁結びの神様〜


鴨川の源流にあたり、古くから水の供給を司る「高龗神(たかおかみのかみ)」を祀る古社。 白鳳六年(677年)に御社殿造替との記録があり、御創建年代は極めて古い。 平安時代の女流歌人・和泉式部が参詣し復縁祈願が叶ったことから、縁結びの神様としても親しまれています。


【住所】 左京区鞍馬貴船町180
【電話番号】 075-741-2016
【開門時間】 5月1日〜11月30日  6時〜20時 12月1日〜4月30日  6時〜18時 ※正月・七夕ライトアップ開催期間・貴船もみじ灯篭開催期間などには変動あり
【料金】 拝観自由
【アクセス】京都バス「貴船」から徒歩5分、叡山電車 貴船口駅から徒歩30分